3月11日

高知県自衛隊入隊・入校激励会に出席させて頂きました。

本年も多数の志願者から選抜された有為な青少年が自衛隊に入隊・入校されておりました。

わが国を取り巻く安全保障環境に対し、日々自衛隊の皆様方には国の防衛・災害派遣・国際平和協力活動含め、多大なご尽力を頂いております。本日3月11日は、2011年、東日本大震災が発生した日でもあります。大規模な地震災害に対し、自衛隊はいち早く災害派遣を行い、長期にわたり災害救助、復興支援活動を実地されました。また現在でも、大規模防災訓練をいたし災害対応の準備を行っております。

これから入隊・入校される皆さんが今後大きく成長され、自衛隊の諸先輩の皆さんと日本の平和と独立を守り、国の安全を保つためにご活躍されますことをご期待を申し上げます。

最後に自衛隊の皆様のご活動に衷心より敬意を表しますとともに感謝を申し上げます。

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3月4日

自由民主党高知県南国市の支部総会に出席いたしました。

高知県議会議員の田中とおる南国支部長より、本年度は4年に一度の統一地方選挙が行われます。わが党公認候補者の全員の当選に向け、一丸となり党活動にご協力を頂きたく、とご挨拶があり、お集まりの党員の皆さんと結束を固めました。

わたくし梶原大介も、応援弁士に入り激励いたし支援の輪を広げていきます!!

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3月2日(木)

つくば市にある国土交通省「国土技術政策総合研究所(国総研)」、同じ敷地内にある国立研究開発法人「建築研究所」、同「土木研究所」を視察してきました。

国総研は技術的専門家として国土交通省の政策展開に参画することなどを主な目的とし、国土交通政策の企画・立案、普及を支える研究開発、災害・事故対応への高度な技術的支援と対策技術の高度化、地方整備局などの現場技術力の向上支援、政策形成の技術的基盤となるデータの収集・分析・管理、社会への還元などを活動としています。

また、建築研究所は公的研究機関としての公平・中立な立場を活かし、国の関連行政施策の立案や技術基準の策定などに反映できる研究開発を行い、その成果が民間の技術開発や設計・施行の現場で活用されることにより、我が国の住宅・建築・都市の質の確保・向上に貢献しています。

土木研究所は土木技術の向上を図り、これにより良質な社会資本の効率的な整備に資することを目的としています。近年では、我が国が直面する自然災害の激甚化・頻発化、膨大なインフラの老朽化進行、急速な生産年齢人口の減少を見据えた研究開発に取り組んでおり、さらに次代を担う技術者が育つ場にもなっています。

CLTパネル工法による住宅モデルの建設・需要拡大を目指すCLT実験棟、道路橋の劣化・損傷に関する調査・試験・研究を行う橋梁撤去部材ヤード、土砂・洪水氾濫などの土砂水利に関する大規模実験を行う河川模型実験施設、地すべり災害に対してCIMモデルを用いた遠隔技術指導を行う対応拠点、自律施工の技術開発促進に向けた取り組みを行う建設DXフィールド、トンネルの換気・照明・防災設備実験や老朽化対策の技術検証を行う実大トンネル、最大傾斜角27°のカーブを持ち、道路の技術基準の確立に必要なデータを得る試験走路などについて説明を受けました。

 

ご対応いただいたすべての職員の皆さんに感謝申し上げます。

国土交通委員会を始めとする国会活動において、この貴重な経験を活かして参ります。

 

 

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2月18日

高知県宅地建物取引業協会並び政治連盟が開催いたします、意見交換会に参加致しました。

協会の14地区長も参加しており、毎年、顧問議員(国会議員・県議会議員・市議会議員)との意見交換会が行われており、住生活の向上を目的とした政策提言、会員や消費者からの宅地建物取引に関する要望等をとりまとめた内容を、それぞれの地区長から説明があり、顧問議員からも現状の回答を示し、対話を通し要望事項の早期実現に向けて活発な意見が繰り広げられました。

 

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2月18日

衆議院議員 中谷 元先生の国政報告会に出席致しました。中谷先生におかれましては、現在内閣総理大臣補佐官(国際人権問題担当)として、岸田内閣の一翼を担い活躍中でございます。会場は二会場に分かれ、支援者の皆様で熱気が溢れておりました。

また、濵田省司高知県知事とのトークセッションも行われ、皆さんの関心も高く、熱心に聞いておられ、国と県との連携のもと、濵田知事の掲げる「共感と前進!」に期待が高まっておりました。

国際社会の平和と安定、国民の命と暮らしをしっかり守り抜くため中谷代議士の今後ますますのご活躍をご祈念致しますとともに、わたくし梶原大介も与えられた職責を果たすべく今後も全力で取り組んでまいります。

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2月17日、自民党本部で「女性未来塾 特別講座 女性候補者育成コース第3期」が行われました。わが党の即戦力となる女性議員候補者を育成するために女性局が主催しているもので、私は地方議員を目指す4名の受講生とのグループワークで講師を務めさせていただきました。

普段どのような政治活動をすればよいか?選挙運動はどうやって行うのか?など、熱心で真剣な眼差しに、私も政治家を志した当時を思い起こし、激励の気持ちを込めて精一杯のアドバイスを致しました。頑張ってください!

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1月29日(日)

このたび日高村の新庁舎が完成いたしまして、落成式に出席させて頂きました。

昭和29年、日下村・能津村および加茂村の一部が合併し、村名は「日本」と「高知県」から1文字ずつ取り入れたと由来されております。

永き歴史ある日高村役場でありますが、南海トラフ地震に備え災害時にも十分に対応できる機能を備えた施設となり、住民の皆様も安全で安心して暮らせる拠点となり、心強く喜ばしい限りと存じます。また二階天井には、日高村を代表する特産の和紙を装飾されており、とても開放的でした。

日高村の今後ますますのご発展を心よりご祈念申し上げます。

 

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1月17日、都内で公益社団法人日本バス協会と公益社団法人日本観光振興協会の賀詞交歓会が行われました。両業界ともにコロナ禍により移動需要が落ち込み、深刻な影響を受けました。離職者も相次ぎ、人手不足という課題にも直面しています。

昨年末の税制改正で、バス協会が要望していた「路線バス事業者への固定資産税の減免」が認められ、一方観光産業には「全国旅行支援」が国の支援策として行われています。

両業界ともに、昨年は明るい兆しが見えたとしているものの、回復にはほど遠いのが現状です。今年は「跳ねる」一年になることを祈念いたします。

当選同期の永井学参議院議員(山梨県選出)とご一緒しました。

 

 

 

 

 

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新年あけましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

皆様にとりまして、幸多き一年になりますことを心よりご祈念申し上げます。

 

1月4日

本日は地元高知にて、土佐緑友会、新年名刺交換会に参加をさせていただき、皆様と意見交換を重ね、本年も飛躍の年になりますよう、わたくしも一丸となり全力で取り組みを致しますことをお約束致しました。

 

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12月1日、自民党政務調査会文部科学部会の高等専門学校小委員会が開かれました。国立高知工業専門学校出身で、自民党国会議員唯一の高専卒業生の私は、事務局次長を務めております。

会議では高専関係の令和4年度第2次補正予算と令和5年度概算要求について、文部科学省から説明。また、11月16日に開催された高専制度創設60周年記念式典について、国立高等専門学校機構の谷口功理事長からご報告がされました。記念祝賀会には私も出席させていただきました。

 

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