自民党高知県連四役員が再任され、明神幹事長、上治総務会長、土居政務調査会長、横山組織広報委員長と共に、関口参院議員会長、松山同幹事長と面会。改めてご挨拶並びに「合区解消」への要望をお伝えしました。
日本の製薬業界を応援していくために同期の仲間と2月から開催してきた「製薬勉強会」が通常国会が閉会し、一旦節目を迎えました。
第1回「日本の製薬業界の現状について」
第2回「日本の製薬業界の課題について」
第3回「ドラッグラグ・ロスの拡大について」
第4回「医薬品の安定供給について」
第5回「医薬品の流通改善について」
第6回「薬価制度の現状について」
第7回「薬価制度の課題について」
他分野で活躍している議員が多い中、講師の先生方は分かりやすく平易な言葉で丁寧に基礎中の基礎からご指導くださいました。
党本部や議連等の専門性の高い会議と違って、参加した議員からも積極的に質問が飛び交いました。
「継続してほしい」との声も寄せられていますので、一先ず閉会中は休会として、臨時国会にて再開を検討したいと考えています。
勉強会の実施にあたり、ご協力いただいてまいりました「日本製薬団体連合会」「日本製薬工業協会」、数多くの講師の先生方に心より感謝を申し上げます。
深刻化する人口減少社会をこどもまんなか社会にするための法の整備と行政の準備が進みつつある中、認定こども園をはじめとする就学前教育・保育現場は、時代の変化とともにその役割を少しずつ変えながらも、多岐にわたる子ども政策の根幹を担う場として機能していこうと精一杯努力されています。
「中四国地区所属自民党国会議員と認定こども園等関係者との勉強会」が行われ、認定こども園を推進する国会議員連盟として要望書を頂戴しました。保育者の処遇改善に向けた早急な財政措置、職員の配置基準の更なる見直し、地域格差是正と人材流出防止策としての地域区分の運用などについて意見交換をさせていただきました。
高知県からは認定こども園丑之助学園の西口久子園長さんがお越しくださりました。