
新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様にとりまして、幸多き一年になりますことを心よりご祈念申し上げます。
1月4日
本日は地元高知にて、土佐緑友会、新年名刺交換会に参加をさせていただき、皆様と意見交換を重ね、本年も飛躍の年になりますよう、わたくしも一丸となり全力で取り組みを致しますことをお約束致しました。
12月1日、自民党政務調査会文部科学部会の高等専門学校小委員会が開かれました。国立高知工業専門学校出身で、自民党国会議員唯一の高専卒業生の私は、事務局次長を務めております。
会議では高専関係の令和4年度第2次補正予算と令和5年度概算要求について、文部科学省から説明。また、11月16日に開催された高専制度創設60周年記念式典について、国立高等専門学校機構の谷口功理事長からご報告がされました。記念祝賀会には私も出席させていただきました。


2022年7月26日(火)、徳島県阿南市 阿南市文化会館にて、「道路整備の充実を求める四国東南部大会」が、四国8の字ネットワーク整備促進四国東南部連盟の主催で開催されました。
四国東南部地域の安全・安心なくらしを確保し、地域経済の活性化等のストック効果を発揮させるために必要不可欠である、「四国8の字ネットワーク」をはじめとする「命の道」の整備を着実に進めていく必要があります。
「命の道」は、新型コロナウイルス感染症で疲弊した地域経済をより早く回復させるため、さらにはポストコロナ時代の「新たな日常」を実現に向けた取り組みにも密接な関わりがあります。
大会の中で発言された皆さまのご意見や、会場内でご挨拶をさせていただいた方々との交わした会話に目標達成の熱意を感じました。
7月23日に、牧野植物園を訪問いたしました。お昼過ぎの暑い時間帯でしたが、夏休みに入って初めての土曜日ということもあり、親子連れも多く賑わっていました。
入口ゲートをくぐると、青々とした木々や小さな植物が出迎えてくれました。
会議室でお話を伺いましたが、やはり目下の話題は、来年のNHK「朝ドラ」です。最近はインターネットでの情報拡散が加速しているので、それに遅れをとらないような準備や園としての話題作りに力を入れられているそうです。
通年でも、コンスタントにイベントや勉強会を活発に行われているのに、さらに忙しくされているようで何よりです。

牧野富太郎記念館 本館と展示館をつなぐ回廊に「バイカオウレン」が植えられています。夏なので花は咲いていませんが、冬に白い小さな花を咲かせる植物で、牧野富太郎がこよなく愛したそうです。牧野植物園のシンボルマークは「バイカオウレン」の葉がモチーフだそうです。

牧野文庫も見学しました。牧野富太郎が自ら描き上げた植物画から、世界中から集めたコレクションなど56000冊にも及ぶ書庫です。
書庫の中を覗くと、何かの撮影隊が!?
私どもも撮影をしていましたので、お互いが「あれっ?」という雰囲気になりました。
※マスクは撮影時のみ外させていただいております。
高知の空の玄関「高知龍馬空港」へ訪問いたしました。
新型コロナウイルスの影響もありますが、搭乗者数は徐々に回復しているそうです。

お客さまの感染予防に努めることを一番に、空港職員の皆さんやテナントスタッフの皆さんが協力して運営をされています。

空港の入口に立っている吉田茂先生像にあいさつをしてきました。
「これから高知と東京の往復が増えるので、よろしくお願いいたします。」
改めて立つと、像の大きさはもちろんですが、数々の偉業を思い出し、人間の大きさに圧倒されます。

※マスクは撮影時のみ外させていただいております。